2009年3月31日火曜日

出演者決定しました。

ライヴ・アースまつやま2009

UA






















二階堂和美

















hanauta







































dewachen



















MASATO


















トークゲスト:田中優














詳しくはHPをご覧下さい。→クリック


「ライヴ・アースまつやま2009」は入場無料(フリーコンサート)となっております。
開催地、松山城は松山市を代表する観光地でもあり、観光を目的とされている城山公園です。
当イベントへの来場者の方々は秩序とマナーなどをお考えの上行動して頂き、ご参加くださいますようお願い致します。

出演者のトラブルや都合上、あらかじめ予定されていた出演者及び出演順が変更になる場合があります。ご了承ください。

会場内外において、他の来場者へ危害が加わるおそれのある行為は一切禁止します。又、同行為において他の来場者が怪我等、被害を受けた場合、事務局は一切関与いたしません全て当事者同士で解決して頂きます。

係員の指示に従わない等の方は退場して頂く場合がございます。

ペットとの来場は禁止行為ではありませんが、混雑する中トラブル等ご注意くださいませ。事故等の責任など事務局は一切関与いたしません。

当イベントは雨天決行です。(台風などの荒天時除く)

屋外での長時間にわたるイベントです。日中の好天時は気温の上昇が考えられます。健康管理に充分ご注意下さい。病中病後のお客様、妊娠中のお客様などは特にお気をつけ下さい。

雨・気温への対策を各自ご用意ください。場内には日よけ場所はほとんどございません。予め日よけ・紫外線対策(帽子、タオル、日焼止め)は各自で行って下さい。(会場内での傘使用は禁止です)

会場内へのテント、サンシェード(日よけテント)、タープ、パラソル等、スペースを多く必要とする設置物、視界をさえぎる設置物の持ち込み及び使用は禁止させていただきます。

違法駐車、近隣住民に迷惑になるような行為はお止め下さい。違法駐車は緊急車両移動などの妨げとなります。

当日は自家用車でのご来場は、大渋滞が予想されます。渋滞は事故、トラブルの原因にもなります。地域住民への配慮もお考えの上、あらかじめ駐車場を確認の上のご来場、あいのりでのご参加お願いいたします。

松山城には専用駐車場はございません。また、当イベントにおいても駐車場のご用意はいたしません。環境への配慮も考え、徒歩や自転車、公共の交通機関をご利用の上ご来場、ご参加のご協力お願いいたします。

ご来場、お帰りの際の交通機関を予めご確認の上ご来場下さい。

会場内に花火等の火薬類、その他法律で禁止されている物の持ち込みを禁止します。

会場内・外で発生した事故、盗難等は主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。

会場内にカメラ・ビデオカメラ等持込みは可能ですが、出演アーティストの撮影は禁止です。又、録音機器の場内への持込みは一切禁止です。 場内で使用発見の際は機器お預かりの上、データの削除をさせて頂きます。また返却できない場合もございます。ご了承下さい。

喫煙者は必ず所定の喫煙所をご利用下さい。また、携帯用灰皿をご用意ください。

手荷物、及び貴重品はお客様が各自責任を持って管理して下さい。

イベント当日前に必ずオフィシャルホームページ等にて注意事項等をご確認下さい。

持込みになられて出たゴミは各自で出来るだけ御持ち帰り頂くか場内設置のゴミ箱に分別してお捨て下さい。

公演終了後、一度にお客様が出口に向かわれますと大変混雑致します。スムーズにお帰り頂けます様規制退場を実施させて頂くこともあります。その際は皆様の御協力をお願い致します。

皆様の御協力によりまして、当イベントが素晴らしいものとなりますよう主催者STAFF一同心からお願い申し上げます。

2009年3月30日月曜日

あっという間に。

少しブログが途絶えてましたが再開です。
明日で3月も最終日ですね。

4月に入ると、当日の中身を皆さんにお知らせできる事が増えてくると思います。
ここ数日間でもいろいろな動きがありました。

福岡正信さんの自然農法の山へも行き、とても見事な手入れをされているのでしょう。
お伽話の中のような景色でしな。桜も綺麗でしたし。フキ畑も最高でした。
でも、竹を切って手入れしないとこの景色も見えなくなるそうです。
正信さんの最後の作品になるらしいですが、カルタも出来上ったばかりでした。
ライヴ・アースで見られると思います。

のろしを上げた沖縄ヘリパット問題の話も聞きました。
ただ本当の事を話、伝えるだけなんだと。
僕の個人的な意見ですが、楽しむという事がとても上手い沖縄の方々の話は勉強になります。
やまがめにあるダムで沖縄の6割の水を占めているというのに。。。

人々が住み生活していく中では大小様々な問題がありますが、話し合うことの大切さを実感していかなければいけないと思います。
コミュニケーションの取り方ということを難しく耳にすることがありますが、こどもの頃はもっと素直にみんなでお話をしていましたよね。

さてさて^^

明日は31日。事務局としてお手伝いして下さっている、モアミュージックさんの26周年イベントが開催されます。http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2009/03/blog-post_14.html
実行委員会も明日は力を抜いてお祝い&楽しんでいると思います。
皆さんもご参加お待ちしております。
(高岡)


2009年3月27日金曜日

グリーン電力

今年の運営は100%グリーン電力。

ライヴ・アースまつやま2009で使用する電力は、なんと!!!
100%グリーン電力を目指します。
皆様にお持ち頂いた使用済み天ぷら油から精製したバイオディーゼル燃料を利用して発電機にて自家発電を行います。

イベント当日の電力を賄うために、ご来場の際には使用済てんぷら油をご持参下さいますようご協力お願いいたします。

・使用済み、期限切れの天ぷら油をご持参下さい。 
(ラード、オリーブ油、パーム油の一部など燃料化できない油は対象外)

・ペットボトルなどの密封できる容器に入れてご持参下さい。

「ライヴ・アースまつやま」は日本油田化プロジェクトに参加しています。

「日本油田化プロジェクト」とは
使用済みの植物性天ぷら油をリサイクルして、バイオディーゼル燃料に変えるシステムです。
CO2の削減、廃棄物削減、軽油利用量削減、大気汚染抑制に繋がります。

みなさん!
ご協力お願いいたします。
(実行委員会)

2009年3月26日木曜日

夕方6時からです。

植樹祭の様子がテレビで放送されます。
本日夕方6時16分からの「キャッチあい」(あいテレビ)で放送されます。

みんなで頑張って勉強しています。
皆様是非是非、ご覧下さいませ。

実行委員会

2009年3月25日水曜日

日本油田化プロジェクト

またまた日付が変わりましたが、24日ブログです。

今日は株式会社エコバイオさんとの打ち合わせをしました。
http://www.ecobio.co.jp/
ライヴ・アースまつやまは、日本油田化プロジェクトに参加します!!!



イベントの使用電力を100%グリーン電力を目指します^^

(実行委員会)

2009年3月23日月曜日

摘みました。

昨日のブログで紹介させていただきました、木村邸 のボランティアスタッフさんから教わった菜の花の摘み方。
七草なので食べれる事は知っていますが、実際は摘んで食したことはありませんでした。
新芽を摘むそうです。

湯がいてみました。からし味噌といただいてみます。

少し味見をしましたが、少し苦味があって美味しいです。
わさびのように少しツンときます。
(高岡)

2009年3月22日日曜日

木村邸

今日の天気は雨ですね。
Okadaya さんで2回目の「ーUAやんばるLIVE - 上映会 」がありました。
ご協力ありがとうございました。

帰りに事務局へ行くと、三津の古民家木村邸でボランティアをされているスタッフさんと、偶然お会いする事ができお話ができました。

木村邸とは、愛媛県松山市の三津という地域にある築120年以上になる古民家です。
木村邸を知ってもらいたい思いや、古民家という昔からある建物の良さを伝えるため、
月2回第二、第四土曜日に開放し、ボランティアスタッフにより、たくさんの方々に木村邸を紹介しているようです。
お茶なども飲めるらしく、たくさんの方々が空間を楽しめるような工夫もされています。
建物は使わないとあっという間にと傷みます。
使う事によって家が少しづつ活き活きしてきているように感じられるそうです。

ただ、長年の風雨により屋根の傷みが進み、放っておくと維持が難しい状態になってきています。



今年の1月18日に屋根を修復するためのチャリティーイベントも開催されました。

たくさんの寄付金が集められ、どうにか今一番危ないところ(蔵とお風呂の屋根)については雨漏りがしない程度には修復、修繕の見込みがたちそうそうです。
母屋の屋根についても左官さんと相談して進んでいるようですが、古民家ですから昔ながらの技術を持った職人さんが減ってきている事や、材料を調達する事がだんだんが難しくなっているらしく、修復のめどが立つには、もうすこし時間がかかるそうだと聞きました。

こういった問題は、大切なことだと思います。
古民家というのは、職人さんが手入れをしながらずっと住んでいられるように技術を凝らして造っているものです。
今のじゅうたくは30年が寿命、ドラム缶1個の接着剤を使用し科学物質がたくさんです。壊した後は産業廃棄物になるのです。
それに比べ古民家は木と土と紙(和紙)と石でできていて自然なもので造られ、立て替える際などに壊した部分でさえ自然に帰っていく。釘と接着剤をつかわない昔からの古建築は解体してそれをまた立て替える(移築)することもできる。
三津にあるお寺(福園寺さん)は、約100年まえに萱町というところから移築されてきたお寺だそうです。
物を大切にする、ごみを出さないなんてとってもエコな建物
残していきたいモノです。

伝えていくことの大切さ、残していくものをみんなで考えて行動していきたいですね。
(高岡)

2009年3月21日土曜日

眺め

先日、今年の開催地である松山城にてステージの打ち合わせでした。

この写真前方がステージとなり、
ライヴエリアです。

ステージの高さや大きさを決めるのはとても難しいです。
美観を損なうような事はしたくないですしね、たくさんの方に見えるようにもしたいし、もちろん出演者の方からのステージの眺めも大切なんですよね。
いろいろ悩んでましたが、今回もステージを製作してくださる北松工業さんから良いアドバイスをいただき、前日の仕込みで調整してくださるとのことで、なんともとても頼りになるお言葉で安心します。

ここ最近はこうやって松山城へ来てはいろいろな打ち合わせをしていますが、なんといっても眺めが最高です。
子供の頃はなんとも思わなかったのでが、大人になるとそういった事も感じれるようになる事もあるのでとても不思議です。広場に並ぶ桜の木は、もうすぐ花がさき花見客でいっぱいになり、花が散り開催日が訪れるに連れて新緑でいっぱいになります。
ステージの隣にも桜があるので、新緑に包まれるステージになるといいです。
こう写真を眺めながらブログを書いていますが、当日の景色が目に浮かび、今年もたくさんの方々の笑顔が楽しみで仕方がありません。

出演者さんたちも続々と決まり、航空券の手配もはじまりました。
もうすぐポスターを仕上がりますし、頭の中では日めくりカレンダーを少し早めに進ませております。


明日の13時からは「ーUAやんばるLIVE - 上映会 」第2回目です。
Okadaya さんです。   
(松山市二番町1丁目7ー9 STビル2F 、ワシントンホテル西隣)
またたくさんの方々とお会いできると思うと嬉しくなります。
(高岡)

2009年3月20日金曜日

2009DM届きました!



今年の開催日まで2ヶ月をきり数日たちました。

グッズもできDM配布の時期がやってきており、慌しくなってきています。

ブース出店者さんからも続々とお申し込みがあり、昨年同様、準備期間の1年というのはあっという間に過ぎ去るようです。

来月にはポスターも完成しますし、今年も賑やかになりそうです。
代表とパンフレットの内容についていろいろ話し合っていますが、今年はなんせ
松山城。探索、ウォッチング感覚での企画もおもしろいんでしょうかね。

今日は春分の日、祝日です。

国民の祝日に関する法律(祝日法)
祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。
こういった素敵な法律があるのですね。
四季がある日本には、ならではの文化や風習のように大切なものはたくさんあります。

時折々の景色を眺め日々を楽しむ。
このような世界でも特別な気候がある環境を残していきたいものですね。
そんなことを考えながら近くの川へ行き、菜の花に出会いました。
ごらんください。

(実行委員会)

2009年3月19日木曜日

2009バッジ完成!!!

ライヴアースまつやま2009の缶バッジです!

ライヴアースまつやま2009グッズ第1弾完成です。
2009記念品ですよ~。

このバッジはポスターなどのデザインを担当してくれている
くどうなみおくんデザインの3種☆

さすが☆とってもかわいいです^^

これは¥1000ご寄付いただいた方に1個さしあげています。
実行委員会メンバー持ち歩いてますよ。お気軽に^^
皆さんどうぞよろしくおねがいします。
このお金はイベント運営費用にあてられます。

(実行委員会)

問い合わせ 
事務局 089-908-7687
    info@liveearth-matsuyama.com 

2009年3月18日水曜日

賛同募金箱作り

今年もたくさんの方々にご協力、ご賛同していただき誠に嬉しく思っております。
昨年も松山市内だけにとどまらず今治市など、たくさんのお店にお邪魔させていただきました募金箱ですが、また今年も設置していただけるという嬉しいお返事がありました。
副代表の栂村と感謝の気持ちでいっぱいになり、竹での作成にしました。
実行委員会をお手伝いしてくださっている辻田様宅にお邪魔し孟宗竹を昨日切りに行ってきました。

辻田様(通称まあにい)が連れてくださった竹林です。
さすが自然農法のおじさま。よく手入れされており綺麗な景色です。

孟宗竹です。孟宗竹は直径15センチから20センチある立派な竹です。
モウソウチク(孟宗竹)はアジアの温暖湿潤地域に分布する竹の一種で、種名は冬に母の為に寒中筍を掘り採った三国時代の人物、孟宗に因む。別名江南竹、ワセ竹、モウソウダケ。
日本のタケ類の中で最大で、高さ25mに達するものもあるそうです。
葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には小さい。
春に黄葉して新しい葉に入れ替わり、竹の幹は生長を終えると、木と同様に太くなっていくことがない代わりに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びます。
木での年輪の代わりにこの節数を数えるとその竹の年齢を判定できる。年を経ると稈の枝分かれ数が多くなり、葉が増えた結果、稈の頭が下がるのが特徴です。

とても大きいのでチェーンソーで切り倒しました。
小分けに切るのは手ノコでしていましたが、数が多くなんといっても大きすぎました。
電動ノコ使用です。僕と副代表栂村、辻田様で作業。今回も汗だくです。
しかし、お天道様の下。汗をかくのは最高に気持ちいいです^^



次にこれは何でしょう???
これは、お米の籾殻(もみがら)です。その中に水を加えてます。



竹を洗うのに、昔はこうやって籾殻(もみがら)を使用したそうです。



とってもエコです。昔へタイムスリップしました。


これだけでとってもキレイに磨けました。




黒い汚れなんかもとれて感動です。






                    完成!


また皆さんのところにお伺いさせていただきます。
よろしくお願いします。

実行委員会
(高岡)

植樹祭その2

日付が変わってしまいました。遅くなりましたが17日のブログです^^
今日は初回の「UAやんばるLIVE」上映会でした。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
昼は募金箱作りで山へ、孟宗竹を切りにいっていました。そのご報告は後日に。

3月15日植樹祭(そうだ森へいこう! )後半‘いよいよ植樹です’

かなりの斜面でした。
この日は良いお天気でしたが、前日までは連日の雨にこの辺りは雪も降ったそうです。滑りやすくて危険。

しかしこの絶景!それにちょこちょこ見られる小さな小川に心も弾みます。
前日のブログでは鎌とかきましたが鍬ですね。鍬を抱えて作業開始です。

急斜面での作業はきついのですが、植樹をしやすいのです。
これにも驚きで、平らなところでは穴は掘りにくく植えにくいのが植樹でした。
鍬で掘る作業は土を掘るから容易い。そう思われるこでしょう。
実際はたくさんの根っこがあります。自然の山です。岩もあればどこからか伸びてきている根っこ。
悪戦苦闘とはこれです。

なめていた訳ではないのですが、こんなにも大変だとは予想をはるかに上回りました。

合羽の裾が破けてしまいました。
みんなで汗だくになりながらですが、まだ植樹前半。

上へ上へと登り、次は記念樹です!

記念樹には紅葉を植樹しました。
これがまた、見てどうですが?斜面がなだらかでしょ。
掘っても掘っても深くならず、でも紅葉の根は大きく深く。
3人がかりです。

「よし!これでいいかな^^」
これの繰り返しでした。

このように何度もトライしてようやくです。
「土入れていいかな?」
3人で目を合わせ呼吸も合わせてようやくです。

「よし!よし!よし!」
自分達を言い聞かせてるようでしたが、
ナットクナットク^^
紅葉を5本ほど植えました。

ニコニカ記念撮影!







実行委員大満足!



実行委員会弁当班が用意してくれた、美味しいいなり寿司!



写真は「千年の森」さんが用意してくれた、美味しい豚汁!

みんな疲れたけど、大満足!

お腹もいっぱい^^


みんな!おつかれさまでした。

植樹祭完了です!!!
これで2008年度の余剰金は環境保全へと繋がりました。

皆様!たくさんのご支援、ご協力、そして大声援!
誠にありがとうございました。


2009年も頑張ります!
宜しくお願いします!!!



ライヴ・アースまつやま実行委員会一同
(高岡)

2009年3月16日月曜日

植樹祭その1

3月15日日曜日えひめ千年の森をつくる会の植樹祭へ、
実行委員会とニコニカを連れて参加しました。

朝8時30分集合、9時には皆で山へ向かいました。
いろいろな団体の皆さんが参加されていて、こどもからおじいちゃんまで幅広い年齢層で驚きました。
ライヴ・アースまつやまとしてのご挨拶もさせていただき、参加者ひとりひとり自己紹介をしました。
上着を脱いでやるぞっ!って意気込んでいたんですが挨拶がぐるりと回っている間に体は冷え冷え。
山はやっぱり寒いです。


ヘルメット着用、鎌などを担ぎ、長靴、皮手袋で準備ができました。



少し歩き山へ入って、ここではまず間伐の講習です。


この場所は、既に間伐されて手入れがしっかりされています。
綺麗な山でした。

光が差し込み風が通り、木々がしっかりと光合成ができます。
こういう山がCO2を吸い取ってくれるんです。

間伐に入るには第1が安全!
周りを確認します。木が倒れる位置、非難する位置確保。
周囲に笛で知らせます。

木にロープをくくり付けているのは、木を倒す方向を決めることと他の木にくくり滑車も取り付けます。
これで力は倍増。
ロープの先で人力です。
最後はやっぱり人の力が大切なのです。

チェーンソーを使用していますが、最後は手ノコでした。
チェーンソーのまま切り落としてしまうと、倒れるときに勢いがありすぎ危険なのだそうです。

そうです。
安全第1なのです。
人にも山にもね。



こんなに綺麗な切り口でした。

切っている途中も見せていただきながらの説明でしたが、なんと年輪でどちらに傾いて倒れやすいかということまでも分かるそうです。
こんなに説明を聞くと、ボランティアの素人にはなかなか間伐は難しいでしょうね。
怪我をする危険もあるし、しっかり切り落としておげないと山は困ってしまいます。

こんなに丁寧な講習会、どうしてなのか聞いてみると大切なお話がありました。
それは、
山にとって大切な間伐作業なのですが、ボランティアの団体で素人の方々だけの間伐が増えているようです。
それはとっても危険で、それに正しく手入れをしないと、山は助かりません。
せっかく良いことをしているのに怪我をしては何もなりません。
専門家の仕事でも相手は自然だということです。悪魔でも予測での作業なのだと思います。
素人では考えられませんよね。
間伐は専門家の方と一緒に行いましょうね!



この写真は植樹、木の植え方を教わりました。
明日のブログでは植樹の模様をお伝えします。
お楽しみに。
(高岡)

2009年3月15日日曜日

osake〜NICO&NICA沖縄れぽーと〜

宮古島にある亜熱帯植物と蝶々がいるみやこパラダイス。














蝶々の見学もそこそこに


グルメなごはんと


グルメな売店にNICAが入り浸り。

雪塩ソフト♪

泡盛♪

あっちこっちで試飲してご機嫌でした。


ここの、にいにいに素敵な話を聞きました。

ぼくの住むところでは
自分たちの集落で、自分たちのお酒を造って、自分たちで飲むんです。
だから一番、その酒がうまい。

まさに、地産地消。

そのにいにいのまちで造られる泡盛は
丸いガラスの手毬にはいった、
「海人(うみんちゅ)の手毬」
NICAが手にいれて帰りました。
やわらかーい口当たりです。
NICOはすでによっぱらい。







宮古島のにいにいの地元愛に負けないで
お酒でも食べ物でも何でも自分たちのまちで造るものに
もっと誇りをもちたいですね。

NICA「泡盛おいしかった。でも愛媛にだって美味しいお酒ありますよ〜♪」

さて、みなさんの好きな愛媛のお酒は何?
食べ物は?


NICA「あたしはね〜〜〜 じゅるるるる〜……

たべものの妄想がとまらないNICAなのでしたー。

こんこんべ〜NICO&NICA沖縄れぽーと〜



石垣の商店街あやぱにモールをぶらぶら〜

公設市場には、
さとうきび、
パッションフルーツ
鮮やかな食材がずら〜り。

NICA「ふぁーーーー。
たまんなぁーーーーい。」

NICO「ニカ!今日は時間がないので行くよ〜」

ずーり、ずーり、ずりりり
(NICA引きずられてます)










焼物や、ガラス、シーサー、アクセサリー。
お洒落なお店もあちこちに。







黒蝶貝ココナッツモダマなどの豆珊瑚など
さまざまな自然のものから加工品が創られていて、
海辺に工房を持って、
まちにショップを出している作家さんもいるみたい


NICA「ここにはいりたーい!」


お洒落なシーサーがお出迎えする雑貨屋さん。

NICA「あっ!!!」




NICO&NICA
「こんこんべ だー!!」
「わーい。こんなところで会えるなんて」




こんこんべ。

それは、土からうまれた愛しいものたち。

生みの親はライヴ・アースまつやまに来てくださる予定のhanautaのmasahaさんなのです。

大きいこんこんべ、小さいこんこんべ

いろんな子たちに一度に会えました。



はしゃぐ、NICO&NICA。

hanautaさんたちに出会えることも楽しみにしていますよ〜