2011年12月16日金曜日
中村美紀さんお話会
12月16日(金)20時~
場所は千舟町、美容室のagoraさんです。
松山市千舟町3-1-3 T&Uビル 3F
問い合わせ:agora 089-932-0114
料金1000円
愛媛への交通費、滞在にかかる経費のためです。ご理解くださいませ。
中村美紀さんは女の子3児のお母さん。現在は山形県で生活しています。
ご主人は、お仕事のため福島県で離れての生活。
原発事故以降、こどもさんの原因不明の止まらない鼻血。リンパの腫れ。いくつもの口内炎。目の下にくまができるなどの症状により、山形県へ非難。こどもたちの症状も回復しているということです。愛媛に来ていただき、もっと元気になってほしいです。
汚染されてない地域で、汚染されていない食事をすることによって、体内を放射能からデトックスできる。こういったこともみなさんに知っていただけたらと思います。福島での子どもたちの症状や除染活動。食べもののことなど。一緒に考えていけたらと思います。ここ愛媛で、できることがあると思います。ぜひご参加ください。
主催
しぜんなひと しぜんなみせ 農でいこうよ 実行委員会
代表 徳 永 タ カ シ
℡ 090-4984-7069 (徳永)
mail noudeikouyo@gmail.com
2011年10月16日日曜日
野呂美加さん講演会
『チェルノブイリへのかけはし』代表野呂美加
11月3日(木・祝)10:00~12:30 コムズ5階 大会議室
資料代 ¥1000(高校生以下無料)
託児あり(要予約・10月25日締め切り)¥200/1人
問い合わせ 090-3788-4467(ノナカ)
松山公演が終了後は宇和島
<愛媛・宇和島>
日 時:2011年 11月 3日 (木曜日) 18:00~20:30
場 所:津島やすらぎの里 大ホール (第二駐車場)TEL.0895-20-8181
参加費:1,000円(資料代込み)高校生以下無料
定 員:200名 お子さんと一緒に休める別の部屋を用意してあります。
(当日の混雑を避けるため、事前にチケット販売を行います。当日、購入も可能です。)
-チケットの購入、お問い合わせは事務局まで-
Email:uwajima.kodomomirai@gmail.com
〈共催〉愛媛有機農産生活協同組合(ゆうき生協)
〈主催〉うわじま こどもと未来を考える会
2011年10月11日火曜日
DEWACHEN/たけしこうじ LIVE
愛媛県松山市湊町七丁目5番地
時間 :開場19:30 開演19:45
出演 :DEWACHEN/たけしこうじ(LITTLE TEMPO/ブレスマーク)
料金 :前売り&予約 2500円
当日 3000円 中学生以下無料
ファミリーチケット 4000円 (大人2人+中学生以下)
※チケットの発売&ご予約 始まりました。みなさまお待ちしております♪
松山市岩崎町2丁目12-1 パークハイツ野本1F
お名前、チケットの枚数、一般かファミリーかお伝え下さい。
DEWACHEN(デワチェン)とは、チベット語で極楽の意。
2006年12月、初アルバム「始まりの宴」を発表。
2011年9月、2nd 「greatbanquet 」を発表。
「たけしこうじ」
Little Tempoのバンマス土生“TICO”剛とBREATH MARK=二羽高次(ふたばこうじ)のデュオ。
『たけし』http://www.littletempo.com/
高校時代はサイコビリーバンド『エルビスロットン』でギターを担当。 1994年に自動車事故でサンズの河を渡りかけるが失敗、無事生還する。その後中古レコード店『ギャビー』でアルバイトをしながら音楽活動を続け現在に至る。演奏、DJ、プロデューサー、流し等精力的に活動中。今年6月にLittle
Tempo待望の新譜『太陽の花嫁』リリース。
『こうじ』http://myspace.com/breathmarkofficial
'95年活動開始。『DYNAMO』(midi)『SOMA』(flavour ofsound)、『防波堤の空』、『ヨイトマケの唄/BARRICADE』(flavour ofsound)、『太陽の人』(avex)、『んの次』(arigateiments)等をリリース。弾き語り他、たけしこうじ、栗原務とのデュオ等、全国ライブ活動中。
2011年8月30日火曜日
2008 PHOTO ALBUM
「東日本大震災」 応援活動について(更新)
食育アドバイザーで、3人の女の子のママである中村美紀さんは、福島での現状をお話ししてまわられています。
12月17日に開催される
「しぜんなひと しぜんなみせ 農でいこうよ」でもお話されます。
支援先は、今までもお伝えさせていただいております2団体からなる活動へ使用させていただきます。
ご理解の程お願い致します。
【支援先】
宮城県栗原市 (株)栗駒木材 日本の森バイオマスネットワーク
http://www.kurimoku.com/blog/
宮城県気仙沼市 松山ユースホステルボランティアチーム
アセック(ACEC)アジアアフリカ環境協力センター
ライヴ・アースまつやまとの活動記録
栗原市 http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2011/03/blog-post_20.html
気仙沼市 http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2011/04/blog-post.html
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松山のレンタルドレス&オーダーアクセサリーサロン momo* さんより募金
momo*(モモ)さんでは「チャリティブレスレット」を企画されています。
その売り上げを全額寄付されています。
http://ameblo.jp/momo501/day-20110506.html
6月5日3000円
6月4日30000円
7月9日・19日36000円
お米100㌔ ・ 運搬費に使用させていただきました。
放射能汚染などの問題もあるのでしょう。食糧不足の地域もあるようです。
7月28日
写真の方は、松山ユースチームのリーダー、平野さんです。
毎回、中継地点の淡路島まで運んで下さっています。
地震直後の3ヶ月ほどは毎週のように運搬してくださいました。
その後も1週間おきです。
今回もお願いします。
7月31日12000円
前回の先月末の便に追加してお送りします。
梅干し 8キロ
味噌 10キロ
海苔 2箱200食分
2011年8月16日火曜日
内部被ばくなどから子どもを守る講演会
講師 末田一秀 氏 (サイト 環境と原子力の話)
日時 9月11日(日)13:00~(12:00開場)
場所 三津木村邸
料金 カンパ 500円
主催 木村邸を支える会
福島原発災害以降目に見えない放射能の危険に子ども達がさらされています。
福島から850km離れた愛媛も例外ではありません。
食品などによる内部被曝、被災地の瓦礫の受け入れによる大気や土壌の放射能汚染の不安など今後起こりうる問題はたくさんあります。放射能の被害を一番大きく受けるのは子ども達です。
子どもを守れるのはお母さん、お父さんしかいません。
たくさんのお母さん、お父さん、農業など第一次産業の方に聞いていただきたい、子ども達の未来や自然を放射能から守るためのお話です。
問い合わせ 080-3166-7285(木村邸管理人)
※仕事で電話に出られないことがあります。
9:00~11:00 15:00~18:00 の間は比較的電話に出られます。
※ 託児あります
たくさんのお母さんに来ていただきたいので予約制の託児を用意しております。
(1人500円)
託児の予約は9月4日までに、電話かメールでお願いいたします。
ehimekodomonomirai@yahoo.co.jp
木村邸 地図 http://www.kimuratei.com/cat6/
当日はカフェ営業もしております。
木村邸には駐車場がありません。(出来るだけ公共の交通機関をご利用ください。)
三津浜フェリー乗り場には有料駐車場があります。
協力
子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会
NPO松山冒険遊び場みんなだいすき! ライヴ・アースまつやま 日々くらしのモノ
ライブリー モアミュージック 居酒家華々 ふるぎやきっかけや肉 (株)天海
ふじ屋 田中戸 たこ焼き村 dove dove ウイークエンド The ザルゲコ
アトリエココ 日暮釜 Grand velo FLOR 松尾九子 古谷さん アルプ
いろいろ小2005 テレファーム お好み鉄板すみれ steady crew UNCHAIN
阿部みかん農園 カフェモイモイ ガーデンコルー おてがるデザインshinco
2011年8月2日火曜日
小出裕章氏愛媛講演会
小出裕章氏愛媛講演会
-「放射能」汚染の現実を超えて-
● 10月1日14時~16時
八幡浜市民会館中ホール
http://www.kaigi42.jp/profile/90011449.htm
● 10月2日10時~12時
EBCビビットホール(松山市藤原町)
http://www.ebc.co.jp/hall/index.html
◆前売り500円(当日700円)
前売りチケット発売開始 9月5日予定
主催:ゆうき生協(愛媛有機農産生活協同組合)
愛媛県松山市東方町甲2289番地
089-963-1002
http://www6.ocn.ne.jp/~e-yuuki/
●一般購入の方●
【予約受付いたします】
※予約の方は公演当日、会場にて前売り料金にて入場できます。
お名前、ご住所、電話番号、八幡浜市or松山ビビットホール会場、チケット枚数を
メールもしくはFAXでお申し込み下さい。
info@liveearth-matsuyama.com
fax 089-908-7687
問い合わせ
ライヴ・アースまつやま実行委員会事務局
愛媛県松山市山西町780-3
089-908-7687
(お越しくださいましたら、事務局でも前売りチケットは販売しております)
2011年7月15日金曜日
「絵画のwaltzワルツー吉田淳冶展」ギャラリーコンサート
Junji = Friends Concert
久万美アート・ドキュメント01
「絵画のwailzワルツ - 吉田淳冶展」ギャラリーコンサート
日 時: 2011年9月10日(土) 16:30より
出演者: こだま和文 ・ LITTLE TEMPO
会 場: 町立久万美術館展示室
観覧料: 入館料のみでお聴きいただけます。
『絵画のwaltz - 吉田淳冶展』
7/30(土)から 9/21(水)AM9:30からPM5:00
休館日:月曜日[ただし、9/19(祝)は開館]
愛媛県上浮穴郡久万高原町管生2番耕地1442-7
TEL0892-21-2881 FAX0892-21-1954
「絵画のwaltzワルツー吉田淳冶展」を機会に、かねてから吉田淳冶氏と
親交の厚いミュージシャン2組によるミニ・コンサートを開きます。
吉田氏の若き日よりの友人であるレゲエ・トランペッター、こだま和文。
そして、こだまを通じて知り合ったリトルテンポの面々。中でも親交の深い土生剛(スティールパン)、HAKASE(ピアノ)、佐々木育真(ギター)、田鹿健太(パーカッション)が参加して、一度限りのスペシャルアコースティック・セッションを繰り広げます。
レゲエをベースにしたカリブ海のリズムに乗るトランペットとスティール・ドラムのメロディー。一考すると南国ムードたっぷりののんびり、ほんわかしたイメージが湧きますが、作品を前に何がしかのインパクトを残すセッションになることは間違いないでしょう。
2011年7月2日土曜日
地球交響曲第7番ガイヤシンフォニー
龍村仁監督作品
全ての生命が
潔く健やかに
生き続けるために
地球交響曲 第7番
GAIA SYMPHONY NO7
~東日本大震災の鎮魂と復興の祈り~
【会場】松山大学カルフールホール 松山市文京町4-2松山大学内
7月9日土曜日
尺八演奏(岳人山)
「地球交響曲第7番」上映会
開場17時30分 開演18時
7月10日日曜日
龍村仁監督講演会
「地球交響曲第7番」上映会
開場13時 開演13時30分
一般 [前売り]1000円 [当日]1200円
高大生 [前売り] 500円 [当日] 700円
FAX申し込み受付・お問い合わせ
089-926-8204
【主催】
NPO松山大学学生地域研究所Muse
【共催】
日本ホリスティック医学協会愛媛事務局
新しい風をおこす市民の会
ライヴ・アースまつやま
NPO法人 夢のまち・えひめ
2011年6月18日土曜日
宮城県へ物資届けました。
ご報告させていただきます。
メンバー 実行委員会
代表 高岡
事務局長 大久保
6月14日9時出発
代表の高岡、事務局長である大久保さんの2名で事務局で荷物を積み込み出発しました。
車は大久保さん(モア・ミュージック社長)のモアミュー号キャラバンです。
交代しながらの運転、瀬戸大橋~山陰道~北陸道~新潟県まで進み、そのまま深夜に宮城県入りすることはできたのですが、現地で万全の行動ができるようにと新潟止まり選択し、1泊させていただきました。
6月15日6時起床
朝食を取りながら、宮城県入りのルート確認。
新潟県~福島県を通過し宮城県へ向かいます。
この日も晴れ。交代しながら宮城県を目指しました。
福島県入りする前に対向車をみるとほとんどの方がマスクをしていることが車内より確認でき、2人もマスクを着用しエアコンも切りました。緊急車両とすれ違いながら汗をかきながら緊張する車内でした。
宮城県に入り東北道国見SAで休憩。災害速報では4号機から煙が知らされ少しびっくりしました。
この時の風は東向き。やっと通り過ぎた僕達は風下。2人で苦笑いをしながらトイレのみの休憩で車に戻り、高速降り口の築館インターへ向けて出発しました。
築館インターを降り、宮城県栗原市へ到着。
ここは、ライヴ・アースまつやまが、新興工機さん(愛媛県松前)と一緒に支援活動させていただいてました、支援先の活動団体である「栗駒木材」さんがあります。連絡を取らせていただいていた大場さんの案内で、物資保管場所「日本の森バイオマスネットワーク」を目指す。
「日本の森バイオマスネットワーク」
4160本のうちわをお渡ししました。
写真は事務局長の唐澤さんです。
うちわは被災地の夏の花火大会でも浴衣とセットで配られるようです。
続いては、蚊取り線香を届けにお隣、登米市へ向かいました。
こちらは、日本の森バイオマスネットワークが現地(栗原市、登米市などから北内陸地区支援)被災者の皆さんが欲しいものを直接取りに来れる事もできるということです。
「RQ市民災害支援センター現地本部」 旧鱒渕小学校体育館
約1000巻きの蚊取り線香をお渡ししました。
写真は活動メンバーの川崎さんです。
物資を届け終わり、栗駒木材大場さんにお願いして、栗駒木材さん一室を寝床に提供していただきました。栗駒木材さんへ向かい、菅原社長さんにご挨拶し自分達の荷物を運びました。
栗原市は大きな余震のあった震源地、いろいろ不安で寝床を探していたのでとても助かりました。
ありがとうございました。
栗駒木材さんは見渡す限りの敷地にたくさんの木材。宮城県とお隣秋田県の木材のみの国産木材での運営。防腐剤など農薬を使わない健康的な木材ばかり、ペレット燃料を作る現場も見せていただきました。すごい素敵な取り組みです。ライヴ・アースまつやまで毎年トークゲストの田中優さんが共同理事を勤める「天然住宅」さんも栗駒さんの木材を使用しています。
国産の木でしかも安全、昔ながらの日本建築技術も持ち寄り50年以上長持ちの家を作る。
日本の誇りを感じました。
ミーティングにも参加させていただきました。
大場さんは「日本の森バイオマスネットワーク」の副理事も勤めてます。
「日本の森バイオマスネットワーク」はペレット燃料を普及させるなどのバイオ燃料を広めています。一般からの物資も受付、数十人数百人単位の避難地を支援。
行政が把握できないというか、管理しきれない状況が本当にあるということも改めて実感できました。
物資を集め支援している他、避難地へはペレットストーブ&ペレット燃料も寄付。避難地域のお風呂もペレット燃料でできるボイラーも入れているという事でした。
たくさんの問題もあり、大変さも聞きました。復興へ向けての町造り。
応援していきたいと思います。
皆さまからお預かりしておりました、ライヴ・アースまつやま義援金の34,547円を寄付させていただきました。
ライヴ・アースまつやま義援金募金報告
「日本の森バイオマスネットワーク」
34,547円
松山ユースホステルボランティアチーム宮城県気仙沼支援
34,434円
http://liveearthmatsuyama.blogspot.com/2011/04/blog-post.html
「日本の森バイオマスネットワーク」の皆さんより、津波被害のあった地域を是非、見て帰っていただきたい「それが本望です」とも言っていただき、(お手伝いもできないのになかなか現地は訪れにくいと思っておりましたが)訪問させていただきました。
言葉にできませんでした。テレビでは分からなかったです。あの広大な土地の被害。
見渡す限りが戦時中なのかと思ってしまうくらいです。
逃げようのない、予測不可能の現場でした。
自分達の目で確認できよかったです。四国から応援でき事をもっと考えていきたいと思いました。
支援、復興、様々な視点と動きがあるようです。問題もあるようですが1つずつ乗り越えられている姿に、少しでも多くの皆さんとお手伝いができればと考えております。
6月16日
大場さんから気仙沼へのルート説明と確認出発しました。
再び築館インターで高速に乗り、岩手県一関を経由し気仙沼へ入りました。
気仙沼港周辺
気仙沼海岸通り
気仙沼地区河川
石巻市
女川(女川町立病院より)
被災地区は写真では伝えきれません。
是非、足をお運び思いを伝えてきてください。
みんなで応援しましょう。
津波地区を訪問させていただき仙台市へ移動。
そのまま高速で山形へいきました。
復興作業などで寝床を確保できなかったので、次の日の帰りを考慮し山形へ行きました。
6月17日
山形から新潟へ。高速でまたまた日本海側で愛媛への帰路。
たくさんの経験ができました。
ありがとうございました。
6月18日夜中事務局到着
ライヴ・アースまつやま2011