2009年9月29日火曜日

鎌仲監督

今日、鎌仲監督が事務局へ来てくださいました。

愛媛には講演に27日から滞在、帰りの飛行機の最終便の前に寄ってくださいました。
ビックリしました。
嬉しいですね。

今年のライヴ・アースまつやまで司会でお世話になりました福井さん。
そして、愛媛有機農産生活協同組合の松尾さんも一緒に、少しの時間でしたが
楽しい時間を過ごさせていただきました。
貴重なお話もありがとうございました。

またお待ちしてますね。
鎌仲監督^^


(高岡)

あまりの楽しさに写真を撮るの忘れてしまいました。
残念。。。



以下、Wikipediaより。

鎌仲ひとみ
(略歴)
早稲田大学第2文学部卒業。大学時代は探検部に所属。男友達の自主映画を手伝ううちに、ドキュメンタリー映画作家を志望する。
大学卒業後、「グループ現代」「岩波映画」等の契約助監督を経て、バリ島を舞台とした自主制作監督作品「スエチャおじさん バリ/夢/うつつ」により、1991年文化庁芸術家海外派遣助成金を受け、カナダ国立映画製作所へ渡る。その後ニューヨークでメディア・アクティビスト集団「ペーパー・タイガー・テレビ」に参加。
1995年の帰国以来、フリーの映像作家として、NHK及び、小泉修吉の「グループ現代」での映像を制作。
2003年に監督したドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」は地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか、多数の賞を受賞した。多くの作品で、カメラ担当の岩田まきことコンビを組んでいる。


映画

今、日本の女たち 1987
スエチャおじさん バリ/夢/うつつ 1990
災害は都市を襲う 阪神大震災救急医療の記録 1995
科学技術庁長官賞
ヒバクシャ 世界の終わりに 2003
第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞グランプリ、第12回地球環境映像際アースビジョン大賞、第28回日本カトリック映画賞、2003年度映画鑑賞団体全国連絡会議特別賞、第1回文化庁映画賞文化記録映画優秀賞
六ヶ所村ラプソディー 2006


テレビ

心の病がいやされる時 今日本の家族に何が起きているのか 1998 NHK
ATP優秀ドキュメンタリー賞
エンデの遺言─根源からお金を問う 1999 NHK
ギャラクシー賞
戦禍にみまわれた子供たち─湾岸戦争8年後のイラク─ 1999 NHK
がんを生き抜く希望を支える医療の記録 2001 NHK
ATP優秀ドキュメンタリー賞


著作

ドキュメンタリーの力 (子供の未来社、2005年3月)金聖雄海南友子と共著
内部被曝の脅威 原爆から劣化ウラン弾まで(筑摩書房、2005年6月)肥田舜太郎と共著
ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から(影書房、2006年3月)